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99%の誘拐
99%の誘拐
著者:岡嶋二人
あらすじ:
末期がんに侵された男が死の間際、最期の力を振り絞って書いたのは、
8年前の息子の誘拐事件の記憶だった。
その誘拐事件から19年後、この手記を読んだ息子の慎吾は、
ある誘拐計画を立てはじめる・・・・・

感想:
スピード感もあり、楽しく読むことができました。
後半の身代金の受け渡し部分だとか、コンピューターに詳しい人を
絞り込んでいけば、犯人はわかりそうなのに、そこにたどり着かないのが
若干もどかしくもありますが、それを差し引いても十分面白いですね。

犯罪を取り扱うものはリアリティを出しつつ、
実際には実行はできないものにしないといけないみたいなので、
書くほうも大変ですよね。
評価:
岡嶋 二人
講談社
¥ 730
(2004-06)
Amazonランキング: 82114位
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夏のロケット
夏のロケット
著者:川端裕人
あらすじ:
加勢にあこがれる高校生だったボクは、現在は新聞社の科学部担当記者。
過激派のミサイル爆発事件の取材で同期の女性記者を手伝ううち、
高校時代の天文部ロケット班の仲間の影に気付く。
非合法ロケットの打ち上げと事件は関係があるのか。
ライトミステリーの筋立てで宇宙に憑かれた大人の夢と冒険を描いた青春小説。

感想:
まさに、青春ものですね。
でも、読んでいて恥ずかしくなるようなものではなく、
読み応えもありました。
男性なら、小さいころ宇宙に興味を覚えることが
少なからずあるのではないかと思います。
それにしても、高校生でロケットを打ち上げようとするのは、
すごいですよね。

そんな夢を持ったまま大人になった人たちの物語です。
物語が終わった後も、主人公たちが奮闘して
火星に行くためのロケットを作っていくんだろうな。
どうやって、それを実現していくのかを創造するのも楽しいですね。
評価:
川端 裕人
文藝春秋
¥ 670
(2002-05)
Amazonランキング: 9375位
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大いなる聴衆
大いなる聴衆
著者:永井するみ
あらすじ:
ピアニスト安積界の婚約者が誘拐された。犯人の要求は、札幌音楽祭で演目にない
「ベートーベン・ピアノ・ソナタ第29番/ハンマー・クラヴィーア」を完璧に演奏すること。
札幌とロンドンで、界にゆかりのある人物がそれぞれに事件の調査を進めるが…。

感想:
安積界の自覚のない差別から引き起こされた事件。

安積界の大学の同級生の紫と、安積界のマネージャーで、
事件の対応のためにロンドンにいる衛藤が
日本とロンドンで、それぞれ探偵役をしています。

謎解きや話の展開はすばらしいものがあります。
まさに本格ミステリーといった感じ。

ただ、探偵役の二人にあまり感情移入ができなかったのが残念ですね。
紫さんは女性だし、ちょっとヒステリーもちの人みたいでした。
ロンドンの衛藤さんは打算を表に出す人だし。
やっぱり、探偵役はストイックな感じの人がいいですね。
ハードボイルドの読みすぎでしょうか・・・
評価:
永井 するみ
東京創元社
¥ 1,239
(2005-06-30)
Amazonランキング: 388209位
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枯れ蔵
枯れ蔵
著者:永井するみ
あらすじ:
富山の有機米農家の水田に、T型トビイロウンカが異常発生。
日本に 存在しないはずの害虫がなぜ…。
有機米使用の商品を企画した食品メーカー社員・陶部映美は調査を開始するが、
その矢先、友人であるツアーコンダダクターの不可解な自殺を知る。
その謎は次第に害虫騒動と不気味な関連をみせはじめた。
「コメ」をテーマに据えた前人未踏の農業ミステリーにして、
第1回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作。

感想:
農業ミステリーって・・・って感じでしたが、
読んでみると面白いですね。
まったく知らない業界のことが少しはわかった気になれます。
主人公の陶部さんの素人探偵っぷりがいい感じです。
評価:
永井 するみ
新潮社
---
(2000-01)
Amazonランキング: 778455位
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樹縛
樹縛
著者:永井するみ
あらすじ:
林業、製材・木材業界を背景に、シックハウス症候群という最新の話題と
東京・新木場、そして秋田杉をつなぎ、ヒロインが挑む12年前の殺人事件。

感想:
視点が面白いなと思いました。
室内で発症する花粉症と12年前に起きた事件。
結構分厚いので時間がかかるかと思いましたが、
スルスルっと読めました。
評価:
永井 するみ
新潮社
---
(2001-01)
Amazonランキング: 657234位
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男の子を伸ばす母親は、ここが違う!
男の子を伸ばす母親は、ここが違う!
著者:松永 暢史

うむ、なかなか痛いところをついてきますね。
頭に入れるために、あとでもう一回読んでおこう。

小説を読むペースでこういう本を読んでもストーリーがない分
頭に入ってこないんだよね。
こういうのはじっくり頭使いながら読まないといけませんな。
評価:
松永 暢史
扶桑社
¥ 1,260
(2006-04)
Amazonランキング: 1839位
Amazonおすすめ度:
コンセプトが斬新!
くりかえし読んでいます
参考になりました!
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評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 下巻
評伝シャア・アズナブル(下)
《赤い彗星》の軌跡
福井晴敏氏絶賛!
「この男の人生、他人事(フィクション)じゃない」

ビジネスマン必読!
『機動戦士ガンダム公式百科事典』の編著者が放つ画期的評伝

『機動戦士ガンダム公式百科事典』の編著者が描く≪宇宙世紀の英雄≫の生涯。
シャアを切り口として『機動戦士ガンダム』から『逆襲のシャア』までの
リアルな歴史ドラマを読み解く。人間シャアの生き方に学ぶ画期的ガンダム評伝!

今、我々はシャアから多くのことを学ぶ必要がある。
自意識過剰で、マザコンで、究極的には自分しか愛せなかった寂しい男だからこそ、
その転落の道筋を反面教師としなければならない。
あの仮面は、今を生きる我々の顔を等しく覆っているのだから。
――(福井晴敏)

感想:
百科事典的なものです。
感心することは多いですが、
本として面白いかといわれるとそうでもないですね。
本の性質なのか、著者の力量なのか知りませんが、
引き込まれるものはないです。
おもしろかったけど。
評価:
皆川 ゆか
講談社
¥ 600
(2006-12-07)
Amazonランキング: 7210位
Amazonおすすめ度:
だからシャアに魅かれたのか
赤い彗星の伝記、ここに完結
シャアの苦悩を理解するにはコレ
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評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 上巻
評伝シャア・アズナブル(上)
《赤い彗星》の軌跡
著者:皆川 ゆか
あらすじ:
福井晴敏氏推薦!
「龍馬に学べ?いや、シャアでしょ」

ガンダムの原点を読む!
“宇宙世紀の司馬遼太郎”こと皆川ゆかが放つ英雄の一代記

『機動戦士ガンダム公式百科事典』の編著者が描く≪宇宙世紀の英雄≫の生涯。
シャアを切り口として『機動戦士ガンダム』から『逆襲のシャア』までの
リアルな歴史ドラマを読み解く。人間シャアの生き方に学ぶ画期的ガンダム評伝!

ヘンな仮面に真っ赤なコスチューム。
地球侵略を企んでそうな格好の「アニメの敵役」は、
しかしその生臭い言動をもって我々に思索の種を埋め込んだ。
人はなぜ憎むのか。なぜ閉塞するのか。どこで間違えるのか、と。
――(福井晴敏)

感想:
読むのにえらい時間がかかった。
アニメ版、映画版、小説版、漫画版などで、
若干ストーリーが違うところがあるらしく、
そのたびに違う説として紹介されているのが
少し、鬱陶しい感じがした。
評価:
皆川 ゆか
講談社
¥ 600
(2006-12-07)
Amazonランキング: 684位
Amazonおすすめ度:
シャア・アズナブルという人間に対する一つの見解
非常に丁寧で解りやすい
ガンダム世代
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翳りゆく夏
翳りゆく夏
著者:赤井 三尋
あらすじ:
20年前の誘拐事件に“封印されていた真実”
過去と現在、親と子、罪と罰……。
さまざまな要素が複雑に絡み合う、社会派ミステリーの傑作。

「誘拐犯の娘が新聞社の記者に内定」。
週刊誌のスクープ記事をきっかけに、大手新聞社が、
20年前の新生児誘拐事件の再調査を開始する。
社命を受けた窓際社員の梶は、犯人の周辺、被害者、
当時の担当刑事や病院関係者への取材を重ね、
ついに“封印されていた真実”をつきとめる。

感想:
20年前の事件の謎が徐々に明らかになっていく過程が楽しめます。
真相がわかったときが少し切ないですね。
子供を持つ身としては考えさせられるものがあります。
評価:
赤井 三尋
講談社
¥ 730
(2006-08-12)
Amazonランキング: 60091位
Amazonおすすめ度:
出来の良いミステリーです。
あまりにも陳腐で芸のない筋書き
良作です
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イントゥルーダー
イントゥルーダー
著者:高嶋 哲夫

あらすじ:
25年前に別れた恋人から突然の連絡が。
「あなたの息子が重体です」。
日本を代表するコンピュータ開発者の「私」に息子がいたなんて。
このまま一度も会うことなく死んでしまうのか……。
奇しくも天才プログラマーとして活躍する息子のデータを巡って、
「私」は、原発建設がからまったハイテク犯罪の壮絶な渦中に巻き込まれていく。

感想:
スーパーコンピュータを作った人が主人公ですが、
別にコンピューターの知識は必要ないです。
面白いのですが、展開が読めるところがあったりして、
少し物足りなさを感じました。
メールの仕掛けも思ったとおりだったし。
最後は「ちょwそっちか」って感じで終わりました。
こういう終わり方もありだと思うのですが、
この本ではちょっと違うような気がしました。
評価:
高嶋 哲夫
文藝春秋
¥ 540
(2002-03)
Amazonランキング: 17054位
Amazonおすすめ度:
これぞミステリ
家族の愛と再生の物語
サントリーミステリー大賞受賞作品
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